自宅待機してました
sa-saraです。
毎日お天気がよくて助かります。
息子に風邪の症状が出始めたのが先週の火曜日。
熱も高くなり、ちょっと思い当たる事もあったため、翌日にPCR検査を行なっている病院に電話して翌々日に検査をしていただきました。
金曜に『陽性』の知らせを受けました。
とうとう来たか・・・
オミクロンの感染が急激に広がり出した頃には「誰がかかってもおかしくない」と思い、すでに家の中でも換気&食事時間をずらす、を行なっていました。
家の中でマスクまでしていたのは私だけですが。
だから感染が最小で済んだのだと思います。
ところが当初の保健所からの連絡では、どんなに感染対策をしていたとしても同居家族は無条件で濃厚接触者になるということで、息子の待機期間が解除されてからさらに7日間は自宅待機してくださいと言われました。
合計17日間・・・・・長いっっっ。
私も夫も仕事の調整ができましたが、世の中には休めない方もいらっしゃるでしょう。
息子の症状は鼻水と熱から始まり、その後は酷い喉の炎症と痛みが何日も続きました。
この「ずっと痛みが続く感じ」が風邪とは違うな、という印象です。
炎症を抑える薬を飲んでもなかなか治りません。
熱は最高でも38.0で、その後しばらくは37.5前後のまま。
5日目の夜にほぼ平熱まで下がりました。
高熱が出なかったのは少しほっとしました。
ワクチンの接種のおかげかも知れないなあと。
肺の炎症を一番心配していましたが、時々咳き込むのは喉のイガイガのせいだったようです。
肺には炎症が下りてきませんでした。
元々喉が弱いせいなのか、1週間は喉の痛みが酷く、毎日具無しの茶碗蒸しを作りました。
(圧力鍋で加圧1分、簡単!失敗なし!)
そしてシチューを柔らかい具だけにして。
お弁当の支給も申し込めるようでしたが、おそらく飲み込むのが無理だったでしょうね。
喉の痛みにはカリンのど飴が一番効くと本人は言っていました。
たまたま私が気に入っていた飴で、角が滑らかに加工されていて口の中が痛くならないです。
他には飲むゼリー系のビタミン入りのものや、オーエスワンゼリーですね。
横になりながらでも飲みやすいようにと思いましたが、意外と元気に起きていました。
アイスも喉にはありがたかったようです。
部屋は元々分けているので、唯一共有していたトイレは、手で触る所に神経質にアルコールを吹きかけ、拭いてから使用しました。
換気扇を回しっぱなしのため、暖房も頻繁に。
今月の電気代・・・・・やむなし。
特に夫は一番安全に過ごしていたので、お店が空いている時間帯に買い出しに行ってもらい、私が息子の担当をしました。
アルコールの容器はいつでも使えるように、玄関、廊下、各自の部屋3箇所、キッチンの計6カ所に置きました。
パストリーゼという食品にも使えるアルコールで、食べ物や食器にもシュッシュしまくりました。
ちなみに私はKN94マスクの下に普通の不織布マスクを仕込んでいます。
苦しさは慣れました。
幸いにもちょうど先日、『同居家族の待機期間』が1週間も短縮されたので、私たちの闘いも突然終わりました・・・もうフリーです。
本当にお疲れさま。息子は今日までです。
明日は「終わったら食べたい」と言っていたピザを注文しようと思います。
そして今日は立春ですね。
いいスタートだと思いたいです。
2コメント
2022.02.04 07:32
2022.02.04 06:11