美術館の花と骨折と
夏にずっと行きたいと思っていた『芸術植物園』に
やっと行くことができました
実はバスを降りてすぐに
歩きながらキョロキョロ見回していたら
小さな段差を踏み外してしまい
派手に転んでしまいました
まあ大した痛みでもなかったので
そのまま美術館へと直行しました
生物でありながらも静かに存在している植物
花はその存在を見つけてもらうために
美しく咲き
いい香りを漂わせているのです
絵になっても存在感があり
何百年経っても変わらずその絵の中にいるのだな と
少し嬉しいような不思議な安堵感が生まれました
花(植物)の絵や作品ばかり集められたその場所
とても癒されて
時間が経つのも忘れて楽しみました
小指を骨折しているのも知らずに・・・
4コメント
2015.09.28 12:10
2015.09.28 10:43
2015.09.25 08:15