インプットしてきた
sa-sara です
愛知トリエンナーレの展示会場の1つ
愛知県美術館へ行ってきました
わたしはここが好きなのです
どの階 どの空間も広々としていて
展示もそれをを上手く利用されていると感じます
と 美術の専門でもない私がいくら語っても
説得力はないので・・・
私の心に残った作品をとにかく
少しだけ並べてみます
(実際には30以上の作品があります)
もちろん写真とその場にいるのとでは大違い・・・
↓ EARTHと名が付けば撮らないわけにはいきません
『BURP OF THE EARTH』
地球のゲップ・・・!?
↓ 緑の床が『緑地』を表しているアースカラーな作品
↓ 石貨をモデルとしたビーズ作品(と息子)
↓ 靴を脱いで飛び石を歩いた広い空間は
写真に収まらないほど
↓ 虹色の砂のグラス(と亡霊のように映り込む息子)
↓ 世界の子供たちの机にキャンバスを貼りっぱなしにし
自由に描いてもらったという作品の1部
↑ これには『レバノン・難民キャンプ』とありました
↓ 考古学的意味について扱った作品
他にも映像など 興味深い作品が多すぎて
下手な文章でまとめるのは無理なのです
↓ そして 岡部昌生さんの被爆樹を扱ったたくさんの作品は
樹々が生きた証を見せつけられました
どれもしっかりとしたテーマを持った作品
そしてこうして作品で教えてくれなかったら
知り得なかったことを
心に刻み込むことができました
しっかりとインプットできたことを刺激にし
自分も作品作りに励みたいと
改めて思いました
4コメント
2016.08.31 04:29
2016.08.31 02:40
2016.08.31 00:02